もういいよ案件( ｀ー´)ノ

モデル時代…
外見からしてなんだかできそうにみられていた自分。
こんなポーズしてみてとか、あんな感じの雰囲気出してとか、いろいろ言われましたが
ペーペーの自分はもちろんできませんでした。

カメラマンさんももう流石に「もういいから休憩してていいよ」と言われ近くの自販機でジュース買って飲んでたらパシャパシャ！と音がする。

横を向くとそのカメラマンさん。
「自然体でいいよー！これだよこれ！」と。

この時今までモデルさんが自然体で表紙を飾っている雑誌を何のけなしにみていたけど、
実はその空気感を出すのはめっちゃ難しいことなんだと思った。

安易に見える仕事、簡単そうなに見えること、仕事でもそうだけど人がなかなかに知り得ないことはたくさんあるんだなと思った。

それから人の話は話だけでなく、言ってることもイメージしながら聴くようになりました。

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