希望の職種についています。

本部長、秘書、お疲れ様です。
私は希望の職種についています。夢をかなえています。
仕事の内容は、舞台や映画、ミュージシャンなどの衣装を作る仕事。
小学生の頃からの夢でした。高校から被服科の学校に行き、ファッション専門学校に行き、憧れのアトリエに飛び込みで「働かせてください！」と言って東京に乗り込んできました。
今、11年目。なんの後悔もないです。福利厚生、社会保障、なーんにもないですがそれが自分の人生です。
しんどくて辞めたいと思ったこともありますがやっぱり好きなことなので続いてます。
周りにもいわゆるアーティスト、職人ばかり。みんな悩みながら社会と政治とやりたいことの間で常に揺れながら働いていますね。
やりたい仕事をしている人に１つ共通していることがあるのですが、それは
「仕事なんでなんでも良いじゃん。好きな事でも好きじゃない事でも、仕事なんてなんでも良いんだよ」と言います。
好きな事だろうが、好きじゃないことだろうが、ちゃんと働いてお金もらって生活できれば、職種なんてなんでも良いという人が多いです。
私もそう思います。
好きな仕事をしている人は、好きじゃない仕事でも一生懸命している人を尊敬していますよ。好きじゃない仕事を一生懸命している人たちのおかげて、みんな安心して生活できているし、社会を回してくれているんですもん。

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