仕事とプライベート案件2
若いころの話です。転職先で酒が飲めないことを話したところ、飲みニュケーション至上主義の直属上司から嫌われました。仕事をすることは好きでしたので深夜休日を問わずに仕事を行い、自分の時間を削って多くの時間を勉強に費やしました。
ある年に会社が買収されて、国内大手企業の傘下に入りました。すると、新しい経営陣の元で、自分の実績が判断されて管理職へ取り上げられ、上司の方々を部下として管理する立場になりました。
飲みニュケーションはしませんでしたが、みなさんとの話しをする機会は別に設けました。でもお酒が無いと駄目な方もおおく、意思疎通が潤滑に行かずに会社を去られた方々もおられました。
最期は自分も経営と揉めて会社を去りました。その後は外資系ばかりですので、仕事とプライベートは分けたければ分けても良いですし、飲み会や食事に傘下したければ傘下するという共通認識の元で仕事しています。今日は駄目!に何故?という者はおりませんので、極めて楽です。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2016-04-11 16:49