レリゴー案件

みなさまお疲れ様です。
秘密の告白、ありのまま語っちゃうYO!
僕は高校のとき男子高で、三年間、同じクラス、同じラグビー部で青春を送った大の親友がいました。部活も高校最後の大会が終わり、皆で打ち上げをしていると、親友の彼から「このあと、二人でカラオケに行かない？」と誘われたんです。僕は特に考える間もなく「あぁ、別にいいよ」と。しかし、カラオケボックスに着くなり、彼は急に黙りこんでしまったのです。僕は「何か悩み事でもあるの？」と聞いたのですが、彼はなかなか話そうとしません…しばらくすると、彼はようやく重い口を開き「俺と、付き合ってくれないか？」と言ったのです。けど、僕はこれを聞いたとき、単純にどこか行くのかなぁと思って「うん、いいよ」と言ったのですが、それは相手も気づいたみたいで、「そうじゃなくて、恋人として俺と付き合ってくれないか」と、言い直したのです。時が止まりましたね…今となってはもう笑い話になってしまいましたが、あの時はお互いに何も言う事ができず、黙ったままカラオケボックスに２時間、BGMにはパフィーでしたよ。結局、功とは付き合いませんでしたけどね。風の噂によると、彼は今、高校の教師らしいです。笑）

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