仕事を覚える案件
仕事を教える立場で話します。
技術職の新人で教えてくれないとできません!という者がいつも出てきます。こういう新人は教えてもできません。
知識は道具です。一つ一つの道具を自分で集めて増やさなくてはなりません。道具は磨いて、使い方を熟知しなくてはなりません。
使える道具を増やして、与えられた課題をクリアして、求められる成果を上げて、はじめて評価の対象になります。
前述の者は使える道具を入れてくれ!と言っているのと変わりません。そこには成長も無く、近い将来は他人や機械に仕事を奪われる人になります。
自己投資をしてでも、沢山の道具を持ちましょう。そうすれば評価される仕事ができるようになります。仕事ができれば個人のポジションを確立できます。そうすれば生殺与奪の権利を他人に持たれることはありません。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2016-04-14 12:23