本日の案件
本部長、秘書、社員のみなさまお疲れ様です。
今月無事に3年目になりましたので、少し前の新人時代を久しぶりに思い返してみました。
私の直属の上司はある程度仕事を自由にやらせてくれる人で、新人でゆとり世代の私は「上司は何でも教えてくれる」「教えられたことだけやればいい」という感覚が無意識の内にあったのか、放任されている状況がすごくストレスでした。
今思い出すと本当に恥ずかしい話ですが、上司に「なぜ他の上司と違って構ってくれないのか」と半泣きで抗議したこともありました。
今では、新人でミスの責任も取れない私に自分で考えて仕事をさせてくれた上司の懐の大きさも分かり、いざとなったら助けてくれるという信頼感も生まれ、ようやく上司の教育方針のありがたさが分かるようになりました。
もし、新人時代の自分に会えるなら生意気いうな!と1発ビンタを食らわせてやりたいです。
本当は3年目になって気持ちがだれ始め、仕事に対するモチベーションが下がっていましたが、新人時代の気持ちを思い出して心機一転また頑張ろうと思います。
カリフォルニアパンダ
女性/33歳/東京都/会社員
2016-04-14 18:20