今日の案件
お疲れ様です。とりあえず「結果がなけりゃ会社が成り立たない」は置いておきます。
そもそも「過程を大切にしなさい」は「自分で考えてちゃんと【結果を出す方法論】を作れ」という事です。メゾットってやつです。
もちろんこれは「結果ありき」ですが、入ったばかりの社員に結果なんぞ期待する方がおかしい。
考えて、悩んで、失敗して、知識や経験を積んで「結果」が出せるようになるまでは「過程にこだわる」事は大切です。
そして「過程がしっかりしているのに、結果が出ない」のは「上司」の責任です。結果が出ないのなら「部署の長が責任を持って結果を作る」のが当然です。部下のせいにして責任逃れしようなんて許しません。もちろん僕の立場でも一緒です。会社が傾く前に社長の僕が「結果」=「売上」を作ります。もし自分が人の上に立って部下を守らなくてはならない時に【方法論】がないと守れません。僕も日々勉強です。
貴久&ガッパーナ
男性/47歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2016-04-19 12:36