結果が「全て」とは言わないですが。
結果が「全て」とは言いません。でも、女児向けアニメのアイカツ!にこんなセリフがあります。
頑張ってもなかなかうまくできないヒロインに対し、「君が頑張っていることは学園長も俺もよくわかっている。だが、『努力したか』ではなく、『できるかできないか』。0か1でしか判断できないことがある。」や「結果の出ない努力なんて意味ないの。いい?今ここに2mの幅の谷があったと思いなさい。1mしか跳べなかった子が特訓の成果で1m99cm跳べるようになったって、所詮は落ちるの。」など。
過程も大切で、「頑張っている」事を知っていてもらわなければ頑張り続ける事は難しいと思います。でも、社会に出たら「結果を出さなければ認められない」という場面はいくつも出て来てくるので、結果は「全て」ではないですが、極めて重要な要素だと渡しは思います。
ひびのいとまに
女性/41歳/東京都/会社員
2016-04-19 15:11