仕事案件!
僕がマンボウ本部長の次に尊敬している、レスラーの「ミスターデンジャー」こと松永光弘さんは、デスマッチで大ブレイクしていたころから「プロレスは戦う以外に仕事ができない奴がやる仕事、本当に大変なのはプロレスができなくなってから」と考えて、ステーキ屋で下働きをはじめ技術を身につけました。その結果、人気の絶頂期にステーキ屋をオープンし、技術に裏打ちされた味でプロレスファンだけではなく地元の人にも人気のステーキ屋となり、引退後も支店が増えるほどの人気店になりました。 好きなことを仕事にする人は、ダメになった後のこともよく考えて仕事をするべきかもしれないですよ。
すいよう西田
男性/52歳/東京都/フリーライター
2014-05-14 17:26