好きなことを仕事に

初めて書き込みします。デザイナーの転職紹介を生業としてる者です。

デザイナーは好きなことを仕事にしている人が多いです。土日も夜もデザイン関連のことをすることが多いので、そうじゃないと続かないんだと思います。土曜の夜に知り合いの展示会パーティに行くとか。週末に徹夜して自分の作品を作ってみたり。

ただ、基本的に「人がしたくないことをするからお金をもらえる」という原則はデザイナーでも変わらない思います。

だから好きなことを仕事にする以上は、周りと比べて圧倒的にすごいか、プラスアルファの武器を持っているかでないと30代を乗り切れません。

デザインは入口はおもしろそうでも、つきつめて細部に至るまで一生懸命やると、吐き気がするほど大変です。それでも、「気になってしょうがないので途中でやめられないんですよー」って目の下にクマを作って笑ってる人が、デザイナーに向いてると思います。

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