今日の案件
お疲れ様です。
販売業の頃です。僕が店長になり、部下に付いたのが幼稚園からの幼なじみ。会社に入ったのも僕があと。先日までしょっちゅう呑んでは上司の不満を言い合っていたのに…それも無くなりました。…喧嘩も増えました。でも「あいつを昇格させる!」と決めて必死に仕事しました。
…そして、年度末にインカム(無線)で「売り上げ達成しました!」と聞こえた時に、接客していた幼なじみが僕のところに来て、黙って右手を出して「お疲れさん」と言われた時に「あいつも俺を思って仕事していたんだ」と気付き、思わず泣いた事を思い出しました。
今は関係も戻り、地元に帰った時は「最近の若い奴らはよ〜」なんて言いながら呑んでます。
貴久&ガッパーナ
男性/47歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2016-04-26 18:23