仮面案件

皆様お疲れ様です。
ちょっとテーマとはズレますが、ふと思い出したのは、娘が3歳ぐらいの頃、日帰りではありましたが、所用で実家から私の父が上京し、娘と3人で軽く食事をし、父が飛行機に乗るまで暫く時間があったので、孫との久々の再会に、娘が欲しがってたおもちゃを買ってもらい、最寄駅で別れた際、「ジジ、帰らないで、もっとあーちゃんと遊んでよー」と泣きながらのお別れ。
父も後ろ髪を引かれながら空港へ。
一見、感動的にさえ感じるシュチュエーションですが、父の姿が見えなくなった瞬間、クルッと私の方をみて笑顔で「ねーママぁ、おもちゃ屋さん楽しかったね」と、満面の笑みで話しかけてきた時は、絶句。
さっきまでの「ジジぃ、ジジぃ」と泣きながら渋谷駅で手を振ってたあの姿は？
当時3歳の娘が垣間見せた「女としての仮面」。
その出来事を母に話すと母は、大爆笑しましたが、父の事を思うと、胸が苦しくて、今でも言えません。
幼くても女は女。
本部長、コワイヨォーーー(´；ω；｀)
育て方間違えたかなー(´；ω；｀)
将来不安

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