後ろで見てる
好きな小説の中に、
人間って、不幸の競争をしてしまうわね。
(中略)
自分が一番可哀想だって思うことは、自分が一番幸せだって思うのと同じくらい、気持ちが良いことなのかもしれない。
それを諭されると、腹が立ってしまうのよね、可哀想な私をこの上責めるのか、って。
という文があって、自分への戒めなのであまり自分のことは不幸だとも可哀想だとも思わないですけど、その最中にいる人を見ると「(そこから抜け出すのを)がんばれー!」と心で応援しています。そういう人に、何か言えたらいいのになあと思いながら、言葉足らず故の失言女王なので黙っていることも多々。
何かあったらサポートするからね…!
まっ
女性/37歳/千葉県/事務員兼新米ハンター
2016-05-17 22:40