必死だったー！（志望動機案件）

私は、精神障がい者のため障がい者雇用を行っている企業を選び就職活動をしていました。
必然的に、障がい者雇用をしている企業は、従来の企業数より少なく、就職するためには、あまり企業を選べませんでした。
そのため、採用選考を通るために志望動機などよりも、自分が自分の障がいについてどの程度分かっているか、障がい故の弱点とそれをカバーするためにどうしているかを中心に面接対策をしていました。
もちろん、履歴書も志望動機などは一切書かず、自分の障がいについてを主に書いていました。
面接で志望動機を聞かれても、当たり障りない程度に答えていましたし、それよりも就職したいという熱意と自分の障がいについて語っていました。
おかげで、契約社員としてですが無事就職することができ、今の会社で1年半勤めています。
これからは、今の会社で正社員へ登用されるように前向きにやっていきたいと思います。

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