「お世辞」は時と場合を・・・
社会を生き抜く上で「お世辞」はかなり重要な必須アイテムだと思いますが、過去にもの凄い地雷を踏んだことがあるのでご紹介したいと思います。
体調を崩すと「自分の体調管理も出来ないのか!」と仕事を休ませてもらえないオーラを出しまくる上司本人が風邪をひいた時に、内心では「だっせー」と思いながらも「仕事はなんとかしますので、体調が完全に治るまで休んでください!」と「お世辞」を言ってみたことがあるんです(笑)でも、プライドの高い上司だから「ただの風邪だから、いちいち口出するんじゃないよ!」なんてことを言うのかと期待していたのに、この上司・・・僕の思っていた反応ではなく、本気で「お世辞」を鵜呑みにして、まるまる1週間仕事を休みやがったんです(笑)
もうその時の反応といったら本当にショック・・・。上司がいない分仕事も増えるし、自分の首を自分でしめる結果になってしまい、思ってもいない「お世辞」は言うもんじゃないと、その時悟りましたね(笑)
だから、「お世辞」は時と場合を選んで使用した方がいいですよ!切実にね!
ピカソ
男性/43歳/東京都/自営業マン(独身)
2016-05-30 16:42