本日の案件
僕が親に言われて子供にも伝えたいことは「謝る」ことです。
僕は喧嘩などすると、相手が悪いと決めつけてしまう子供でした。しかし、親からは「相手も怒ってる以上、自分にも10%でも5%でも問題があるのは当然で、まずはその自分の悪かった部分を謝ることから二人の関係が前に進む。もし自分の悪かった部分が本当に分からないなら、怒らせてしまった事実そのものを謝るところから始めるように」と言われました。
このことを実行してから僕は本音でぶち当たれる親友と呼べる友達と出会えました。ぶつかっても元に戻れる安心感があるからかもしれません。
この親からは教えられたものは子供に絶対伝えて、自分の子供にも親友ができたら良いな、と願っています。
かいかいカイト
男性/34歳/東京都/自営・自由業
2016-06-06 13:46