フレンドリーと馴れ馴れしいの違いに気づけばアリ!
皆様お疲れ様です。
封建的で権威主義的な会社よりもフレンドリーで風通しのよい方が好きです。
私は転職して両方の社風を経験しました。
両方に一長一短ありましたが、フレンドリーな職場を持つ方が会社が前向き進んで行くと思います。社員が内向きより外側に向いて仕事をするので。
ただし、フレンドリーと「馴れ馴れしい」を履き違えると会社としてマズイと思います。
フレンドリーは英語で「親しい、友好的」、つまり価値観や育った環境が違う「他人」と無意味に争わず円滑なコミュニケーションを取ること、取れること。
馴れ馴れしいは英語で「overfamiliar」。アットホームよりもさらに程度が過ぎること。家族と同じくらいに甘えた関係、これは社会人としてマズイですよね。
身近な例えで言えば、メールの返信で「了解です」と「承知いたしました」が同じ意味合いだけど、その違いや使い分けができない人や職場。
少し難易度を上げると、取引先や職場の人にお詫びの言葉、手紙、メールがしっかりと言えない人、書けない人。これらはスキルの問題。できない人は上司や社外の人など安易に甘えられない人とはフレンドリーになれないと思います。
浜崎秘書なら、この違いお分かり頂けますよね(笑)
失礼、もちろん本部長も。
フレンドリーな職場は、馴れ馴れしいノリや雰囲気で作るものではなく、社会人として高度なスキルが社員にノウハウが会社にあるから実現出来て機能するもの。
なので私はフレンドリーあり、です!
サラリーマン五太郎
男性/57歳/東京都/会社員
2016-06-13 17:45