案件
チームの成果が何もせずに計画通りに達成できるのであれば、仲良しグループでもなんでもアリで、未来永劫競合他社を含めて脅威無く事業を進めて、給料をもらい続けることができる幸運な会社に勤めておられるのだと思います。
しかし、互いの傷を舐め合う甘いチームでは、計画達成できなくても良しというのが恒常化します。
それが続けば、チームの生殺与奪権は他者に渡すことになります。こうなることを避けるために厳しい敗因分析とリカバリープランを作り、甘えることなく実行して成果を出す必要があります。
これが理解できない者には当然厳しくなります。しかし、教えを求める者を拒絶することはあってはなりません。厳しい要求をする者は他者の成長も助けなくてはなりません。いつでも、どこでも、なんどでも、理解できるまで教えて、見せて、理解させなくてはなりません。
自分にバリアを張って、ただ怖い人というイメージで人を近づけず、なんの成果も上げない人員は存在そのものが不要です。こういう人は出て行っていただくことが最善の選択です。
同様に何も学ばすにチームにぶら下がる人も不要です。船を降りていただく方が軽くなって良い結果をもたらします。チームには若い経験不足の方もおられるのは当然です。彼らは学ぶことが仕事ですので、学びを放棄した時点で存在理由がありません。
といいながら、私は3度までは24時間営業のコンビニですが、4度目は学ぶ気が無いと判断してシャッターを降ろします。この歳でも人間ができておりません。(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2016-06-14 13:35