社員掲示板

流行にのってみた!「火花」と「羊と鋼の森」一気読み!

北海道支社のxyzです。久しぶりに2連休なので昨晩、流行にのってみた。「火花」と「羊と鋼の森」を一気読み。相対的な本だった。前者は「太宰治」、後者は「村上春樹」。前者は「どんなに努力しても手に入らない物は絶対ある」、後者は「遠回りをしても努力を続ければ手に入るかもしれない」。前者は「人生を振り返った時、夢を一度でもあきらめたことがある者に共感を呼び」、後者は「これからの人生、半歩でも前に進もうとする者の背中を押す」。共通点は「性描写がない」と「自分探しの旅」であること。私は評論家ではないけど、「お金を払って本を手にした権利内」で発言が許されるのならば、もう一度ゆっくり読み返したいのは、「羊と鋼の森」。

xyz

男性/51歳/北海道/会社員
2016-06-18 05:52

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。