まさか役に立つとは案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
自分は大学で能楽サークルに入って、会社で働き出してからもお稽古を地道に続けていました。
結婚式の余興にて、自前の紋付袴で仕舞を舞って以降、上司のリクエストで、宴会の席では必ず仕舞を舞うようになりました。
更には、限られた人数しか呼ばれない常務のバースデーパーティーにも、お呼ばれするようにもなりました。趣味で続けていた能が仕事の役に立つとは思いもしませんでした。
難点は、宴会場のステージはスペースが狭くて、自分が納得のいく舞を披露できないことです。能を見たことが無い人の前で舞うので、それっぽく見えれば十分なのでしょうが、内心複雑です。
おーがく
男性/44歳/石川県/配送員
2016-06-19 21:19