カッパでウクレレ

お疲れ様です。保育士時代の話ですが、勤めていた保育園では毎月かなり凝った誕生日会が行われていて、その月の誕生会の係りの先生が人形劇をしたり、大掛かりなゲームを考えて園児たちと楽しむというようなことをしていました。

当時、7月の誕生日会の係りだった私は、劇をすることになったのですが、先輩の先生との打ち合わせの中で、ウクレレが弾けるといったために、劇の中でカッパの格好をしながら、「南の島のハメハメハ大王」をウクレレで弾き語る、という事になってしまいました。

一体どういう劇だったのか、全く覚えてはいませんが、その誕生会の日のお昼寝の後のおやつの時間にも、各年齢のクラスをカッパのウクレレ弾き語りでまわり、0歳児クラスでは園児たちもきょとんで、ほぼ保育士に向けての演奏になり恥ずかしかったことは鮮明に覚えています。写真撮っておけばよかったなぁ。

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