キレられ案件 お客さん
個人でWEB制作(ショッピングサイト)の案件を受けた時のお客さんがヤバかった。
電話が1時間なのは当たり前、
「ちがうんだよ、ちがうんだよ」とこちらの提案の否定はするものの
何がしたいのかは決まっていない、無限アリ地獄タイプの痛客でした。
最後に、事務所に出向いて、
「私ではお客様のご希望をかなえられる実力がないので
費用は頂かず、案件を下りさせてください」
と話をしたら、5時間くらいキレられました。
事務所は埼玉のはずれ。
プレハブの倉庫のようで、私が入った後、シャッターが閉められ、
中には手錠がぶら下がっていました。
話はずっと平行線。
あまりの恐怖に、途中から妹に電話した状態で携帯を通話状態にし、話をしていました。
結果、何もなかったのですが、
あの状況からそのお客からの電話では片手の震えが止まらなくなり、
お金ももらってなかったので、弁護士に相談して、案件を終わりにしました。
キレられるこちらにも原因はあったのでしょうが、
こういうのって、相性もありますよね。
絶対ずっと分かり合えないと思いましたもん。
おこげ三丁目
女性/44歳/東京都/会社役員
2016-06-22 19:14