就活案件
本部長、秘書、スタッフ、社員の皆さん、お疲れ様です。
前職のガテン系公務員に応募した時の話です。
筆記試験と体力測定をパスして、最終面接。
身だしなみと立ち居振舞いをしっかりすることはもちろんのこと、僕が準備していったのは「質問に対して即答すること」でした。
普段の僕は考えて言葉を発する方なので、すぐに返答を返せるように自分の書いた履歴書に対して突っ込まれるだろうことを予想してあらかじめ答えを用意して臨みました。
志望動機や趣味や特技に関してスラスラと答え、最後に面接官の一人が、
「公務員といってもキツいよぉ。夜勤もあるよぉ。厳しい人多いよぉ。眠くて辛くて痛いよぉ。それでもできる?」
と怨めしや~な顔で質問をしてきました。
僕はすかさず、
「もちろんです。ドMで...いえ...困難を楽しむくらいの気概を持って頑張る所存です!」
と答えたことで面接官3人の笑いをとることができました。
実際働き始めてから自分のドSな部分に気付かされることになりましたが、その時のありのままの自分を面接で出せることが大切かなと思います。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2016-06-23 12:46