本日の案件
みなさま、お疲れさまです。
収入はわずかでも必ず残す癖があります。
幼少期、我が家は本当に貧乏だったため、明日を安心して生きていく支えの一つが貯金でした。
子供には苦労をかけないようにしてくれていた両親ですが、子供ながらに透けて見えるものがあり、
怖くてお小遣いやお年玉を貯めて、「もしもの時は使って」と親に通帳を預けていたものです。
服や住まいは古くとも、食は満たされるようにしてくれていた両親のおかげで健康に成長しましたが、
自分で稼ぐようになってからも、給料をパーッと使うような度胸は身につきませんでした(苦笑)
今の時代は見た目を重視しているような気がしますし、また東京住まいともあって、
衣住にもお金をかけた方がよいのは判るのですが、どうしても貧乏性の癖が抜けません。
いい歳ですし、それなりの身なりをしなくてはと思うのですが、ね。
猫じゃらす
女性/48歳/東京都/自営・自由業
2016-06-27 18:45