リスナー社員の皆さん、交通安全ヨロシクm(__)m
安全運転講習会:その2
生活道路の安全の新たな視点
~子どもの道路横断能力とは?~
生活道路の新たな交通安全対策
「ゾーン30:生活道路の速度規制区域」の設置が増加します。標識の周知を要する。
子ども(小2、小5)と成人による道路横断実験(車の速度に対して、自分が安全に渡れると思う距離)を実施、その結果は、誤判断が多いとの数値が出た。
子どもは、車が向かって来ていることは認識しているが、横断できると判断して、道路に飛び出します。これは、子どもの横断についての判断特性とのこと。
子供を確認したら、減速し、飛び出すとの予測の元に運転をしましょう。
また、保護者は子どもの判断能力を過大評価しがちです、子供の判断能力アップについて適正な教育をしてください。
まだ、まだ、講習会は続く・・・
谷やん
男性/71歳/千葉県/会社員
2016-06-29 14:41