仕事の美学案件…
やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。 仕事の美学案件ということですが、僕の美学は「時間のロスを極限まで短くする」ということです。 検定試験の試験官のアルバイトをするときの話ですが、試験のスムーズな運営のためにさまざまな工夫をしています。 ①歩幅を固定して、試験問題と解答用紙を配付・回収するときに余計な腕の動きをしないようにする。 ②問題と解答用紙を配付するときに両手を駆使する。具体的に言うと、束を持っているほうの手では一番下にあるものを配付し、持っていないほうの手では一番上にあるものを配付する。 ③回収するときは、両手を使って2列同時に回収する。 ④問題・解答用紙の配付と試験終了後の部数確認をすばやく行えるように、手はかさかさにならないようにしておく。 これを徹底することによって、試験の開始前に2分ほど余裕が出来るようになり、試験開始の合図を落ち着いて出来るようになったり、終了後に受検者を早く退出させられたり出来ます。 常に受検者の目線に立った試験の運営をしています。 (受検者には気付かれないように自然にやるのが難しいですが。)
おクン
男性/34歳/福島県/団体職員→出版業(情報更新!)
2014-05-27 17:18