案件

皆さんお疲れ様です。
悔しかったといえば、弁護士になってすぐのころにやっていた無罪を争う刑事弁護の件ですね。
当時私は弁護士になって間もなく、右も左もわからない状況でしたが、無罪を争う人のためできる限りのことをしたつもりでした
何人もの証人を裁判所で尋問したり、そのための準備も毎日やっていました。
裁判は１年間くらいやっていたのですが、最終的に有罪になってしまったのです。
松潤の９９．９のように、もっと深く突き詰めて、いろいろとやれたのではないかという思いが残りました。
今もいろいろな仕事を抱えており、忙しさに流されてしまいそうになることもありますが、このときの気持ちを踏まえて頑張っています。

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