小さな大横綱

千代の富士。

私が生まれた年に初土俵を踏み、相撲好きの祖母と十両の取組から観て、小兵力士の中でもこんなに強いのは見たことがないと、2人で応援したものです。

土俵入り(雲龍型)は、「美しい」の一言につきます。
昨年の還暦土俵入りを見ても、美しさはやはり変わらず。



私にとって「横綱」は昔も今も「千代の富士」。

心から御冥福をお祈りいたします。

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