ターシャ・テューダー展

お疲れさまです。

10年以上ぶりに、土日休みをいただいています。あまりのことに何していいかわかんなくてｗ
昨日はドラマ一気見とか、ここに長文を書き込んだり、けっこう怠惰にすごしておりました。
まさに「夏休みの子供か、アンタは！？」状態です。

そんなわけでイヴェント調べてみたら、いろいろあるものですね。

その中でも懐かしい名前に目がひかれました。「ターシャ・テューダー展」
すでにお亡くなりですが、世界的に著名な絵本作家にして園芸家。
絵本で稼いだお金で広大な敷地をガーデニングして、歴史的展示物になりそうなアンティークな衣装を普段着にして世界中の女性たち憧れのライフスタイルを提案してきた人物。

しかし、コーギモモ的にはそれらはどーでも良くてですねｗｗ

このバーちゃん、犬バカ界、特にウェルシュ・コーギーバカの世界で、
まさに世界一のコーギばあちゃんとして、知る人ぞ知る存在なのであります。

絵本や写真にもかならずコーギたちが出てきます。
エッセイの中にも「４～5匹のコーギたちが暖炉の前でソーセージを並べたみたいに寝ているわ」とか出てきますが。
この「ソーセージを並べたみたい」っていう表現が、柴でもないゴールデンでもない、真のコーギバカでないとわからない、アルアル感覚なのです。

そんなバーちゃんのコギバカっぷりを懐かしみに行こうかと思います。

絵本の原画とか、ガーデニングの写真とかアンティークな衣装とか、精巧に作られたドールハウスとか普通の人(？)でも見所は多いと思いますので、皆さんも良かったらお出かけください。

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