この夏期休暇でいった展覧会について
ポンピドゥー・センター傑作展
近代美術が展示されていて、1906~1977までを1年、1作家、1作品という面白いアプローチでの展示会です。
ジャンルも絵画、彫刻、写真、映像と多岐に渡りコレクションの幅広さに驚きました。
見慣れない作家の展示もあり新たな発見を楽しめました。
国立西洋美術館
展示よりも建物に夢中、地下に行くと免震工事された柱が公開されています、内部もル・コルビュジエのこだわりに満ちています。
詳しく知りたくなりムック本を購入しました。
ポール・スミス展
ファッションは詳しくはないですが興味もあり入って見ました。
特に惹かれたのは再現された1号店ですね、縦、横3×3mしかないこの部屋から全てが始まったというのは私の頭では想像もつかない世界です。
スタジオ、オフィスも独特のセンスが感じられました。
ショップのデザイン、コラボ商品なども展示されみていて楽しくなりますね。
土木展
仕事柄気になっていたので行きました。
見慣れすぎた展示もあり、その辺はスルーしましたが渋谷駅周辺の模型は食い入るように見てしまいました。
デジタル画像を駆使した出展物は子供にも喜ばれそう。
画像、模型のような見て楽しむばかりでなく直接触れられる展示や前述したような遊びながら学べる展示もあり家族連れで訪れてもいいかなと思いました。
ムーンライズキングダム
男性/47歳/千葉県/Come live with me ~共に生きよう~
2016-08-15 20:21