きょうの案件

失敗しそうなチームから抜けるのは、場合によってはありだと思います。もちろん、自分の思い込みによる、身勝手な判断は許されることではありません。失敗しそうでも、修復可能であれば、残るべき。ただ、仕事のモチベーションが下がるような雰囲気だと、いくら自分が頑張っても無駄になるだけです。そうなるようであれば、そこから抜けて、自分の力を発揮できそうな他のチームに移るのも、選択肢のひとつとして持っていてもいいかもしれません。
「チームから抜ける」と聞くと、イメージが悪く聞こえますが、決してそんなことはないと思います。前向きに考えることが、自分のためにもなるのではないでしょうか。

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