最近の24時間テレビは、健常者のさまざまな障害を持つ人達への偽善活動という感じが色濃く出ていて大嫌い。

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『出演者にハンデをもつ大変さや辛さを理解している人がいない』っていうのは間違ってると思う。
例えば芸能人としてテレビに出ること。それ自体がものすごい苦労を伴うことだと思う。テレビにで続ける人たちって、けっこう自由が制限されてたりもする。時には辛くても隠さなきゃいけない時だってあると思う。
世の中には、目が見えないことで他の感覚が優れてる人だっている。左利きだって今の世界では生きづらいことだってある。
君は君で苦労があるだろうけど、苦労してないように見えてる人ほど苦労してるもんだと俺は思う。
俺に言わせれば、自分は不幸です、みたいなアピールの方がはるかに見苦しいって思う。

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みっく。さんの考え方、自分には無かったです。確かにそうですね。自分が過剰にアピールしてないか考えないといけないですね。
でも障害や難病を持ってる人って金銭的なサポートはあるけど、精神的なサポートはあまり無くて、普通じゃない人間に対する偏見や差別がたくさんあります。頑張っている人だけを取り上げたりすると、｢同じ障害のあの人はこんなことやったんだからお前も出来るだろう。｣ってなることもあって。問題点をちゃんと伝えきれてないと思ってます。辛い思いをしてる事をダイレクトに伝えなきゃ理解されないので今の番組の作り方は微妙だなと思ってしまいます。

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