犠牲は…
必要か必要じゃないか…必要ではないと思います。
何も犠牲にせず、あっちもこっちも上手くいく人もいれば、何かを犠牲にして上手くいく人もいますよね。
自ら何かを絶つ場合と、必然的に手放したり諦めなければいけないという場合もあると思います。
でも、
犠牲は当たり前だと思って挑戦して、万が一そのチャレンジが上手くいかなかった時、悔しさや怒りがあらぬ方向へ向かいそうな気がするんですよね。
「これだけ犠牲にしてきたのに」とか「あの人より犠牲にしたモノあるのに」とか「こんなことなら犠牲にしなきゃよかった」とか。
それって本来なら思わなくても良い、自分にとってとても悲しい感情なのではないかと思います。
それでもやり切って「仕方ないか!」と思えればいいですが100%そうなるわけではない現実を考えると、犠牲は必ずしも必要ではないと私は思います。
食べる前に飲む
女性/42歳/東京都/自営・自由業
2016-08-29 15:18