仕事のウソ案件
案件が言うところのウソは、「人間関係の潤滑油」とも言い換えることができそうですよね。
仕事でお客様と接する機会が多いです。
スムーズに挨拶を交わし、心地よい応対にするために、10程度しか感じていないことを50や60に膨らませて話すというズルさを身につけました。一種のウソつきですよね。^ ^
着ている服の柄がお洒落だなぁとチラッとでも思ったら、それを少し膨らませて褒めてしまいます。「あ、なんか、夏らしいさわやかな柄でステキですね〜。着こなすのむずかしい柄なのに似合ってらして〜。」などと。
ただし、自分に厳命していることがあります。
・全く思っていないことは言わないこと。
・ウソのない笑顔で言うこと。
自分自身をおとしめない範囲のウソ、お客様との距離を縮めるための方便としてのウソは、結構ついています。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2016-08-31 11:50