社員掲示板

ジェネレーションギャップ

本日の案件とは若干方向性が違うんですが、ゆとり世代に関して最近思うことがあります。
ちまたでは、ゆとり世代は打たれ弱いとか、すぐ辞めるとか、自分の時間を優先して定時で帰るとか、悪い評判をよく耳にします。
私は本部長と同世代なので、ゆとり世代に対して同じように感じたこともあります。
しかし、見方を変えて考えてみたのですが、ゆとり世代の登場は、もしかしたら、社会の現状に対する警鐘なんではないかと思うようになりました。
誰だって理不尽に怒鳴られれば気分が悪いですし、理不尽な客に我慢するのもおかしな話です。自分の時間を持つことは大事なことですし、誰にだって無理な残業は心身ともにいいことではありません。
もしかしたら、私たちをはじめ上の世代の人たちは、ゆとり世代をどうやって鍛えるかに労力を使うのではなく、ゆとり世代がすぐ辞めない社会をどうやって築くかに労力を使うべきなのではないでしょうか。
ゆとり世代がすぐ辞めない社会が実現したら、他の世代の人たちにもよりよい社会になるんじゃないだろうかと、一人で空想する今日この頃です。

ガースー

男性/48歳/宮城県/アルバイト
2016-09-14 11:47

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ガースーさん
お疲れ様です。
そうなんです。仕方がないと納得する前に疑問を抱くのがゆとり世代なんです(ノ_<)

ミギナナメヒダリ

女性/33歳/東京都/会社員
2016-09-14 12:11