負うた子に教わる
本が好きです。悲しい時も辛い時も、彼らはいつもそばにいて、1番欲しい言葉をその度にかけてくれました。
自分が大好きで、大切にしているものは同じように自分を愛して大切にしてくれるのだと思います。
たくさんたくさん本から助けてもらいました。でも、今日はあえてその言葉たちではなくて、とても拙い言葉を挙げます。
まえまえまえ!
息子が2歳頃に喋った言葉です。
ご飯を食べる時はもっと椅子を引きなさい!と私が言った、その返しの言葉です。
いつでも、まえまえまえ!!
そうじゃないと、ご飯粒も大切なこともボロボロ落っこっちゃいますからね!
ふとどぜう
女性/39歳/東京都/会社員
2016-09-26 13:27