本日の案件
前の職場にあった賞罰委員会制度は、字的には「賞」も対象のはずなのに、開かれるのは絶対に「罰」に関する事案が起こった時だけ、という違和感のある制度でした。
ベテラン職員曰く、「賞」が対象で開かれたことなんて記憶になく、「賞罰委員会=誰かが何か悪いことをした」と捉えるのがこの職場の長年の認識だそうで、自分もいつしかその認識になり、誰かが何かやらかしたというウワサ話は好物になっていました。
事実、たまに開かれるそれの後日の職員報には、いつも大なり小なりの処分しかありません。
これを見る度に、褒める気がないなら「賞」なんて使うなよ。期待持たせる言い方じゃなくて、「罰」しかないなら「懲罰委員会」に変更しろよとずっと思ってました。
ユッケ
男性/37歳/石川県/兼業農家
2016-10-11 12:51