本日の案件
さきほど、本部長が海外の企業ではどうなんでしょうか、という趣旨の発言をされましたので、ご参考まで。以前、私が派遣で働いていた米国企業(アイダホ)では、「やる気」はあくまで行動と結果のみで見られていました。ですから上司、同僚に対して「全力で取り組む所存にございます」などというアピールをする必要はありませんでした。
その結果、私はやる気をアピールするタイプではないので、同じプロジェクトに対する評価なのに、米国の上司からは「会社で一番のハードワーカー」という評価を受けていましたが、日本側の上司からは「やる気が全くない:少しはやる気がある振りくらいしろ」などと言われていました。これだけ、スタンスが違うんですね。ま、現地で書いた技術資料が300ページもあり、しかも全部、英語だったので、日本の上司がほとんど読んでいなかった、というのもありますけど・・。
カウボーイと呼ばれた男
男性/65歳/東京都/自営・自由業
2016-10-17 17:46