分け合う気持ち
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
テンエスエルディーケーです。
今日の案件で友達とは何か、親友とは何かを考えさせられました。
とても難しかったのですが、僕なりに結論が出たので書き込みます。
親友とは、僕が世間から干されて仕事がないときにでも、自分が請け負った数少ない仕事をも半分分けてくれる奴です。
遭難したときに、残されたひとかけらのパンを分け合うことのできる関係に似ていると思います。
こんな経験、自営業の人じゃないとわからないかなとは思いましたが、サラリーマンの時も、一人残業しているときに何気なく手伝って一緒に残業してくれた上になんでもないことだと言い切ってくてた奴にも似ていると思います。
痛みを分け合うことのできるのが親友だと思います。
そして友達は楽しさを分けあえるのだと思います。
友達でも悩み事があったらよく話を聞いてくれますし心の頼りにはなるのですが、自分の何かを削ってでも困っている僕を助けてくれることができる友達、それが親友だと思います。
今回は、大事なことを考える機会をいただける案件でした。
感謝です。
10sldk
男性/64歳/神奈川県/自営・自由業
2016-10-25 12:43