レストラン模様
おはようございます。
外苑の銀杏祭りも始まり、おまけに秩父宮の代表戦。おかげでウチもオコボレにあずかりましたw
ランチはシヌかと思いましたが、ディナーは近所の常連様ばかりで、気持ちはのんびり(。-∀-)
カラミ癖のあるオジさんもいなくて、良かったと安心していたら、パツンパツンなお姉さんに絡まれましたww彼氏さんとラブラブで、軽くセクシーも入っています。
「ねぇ~、ワタシ~何飲んだらいいと思う~?」
半分『知らんがな』と思いつつ、いろいろ説明したら、ラブラブで まったく聞いてないしw
ラチが開かないので、ギアチェンジして料理まで全部 、僕が決めちゃいました。以後は出来るだけ近づかないように( ̄▽ ̄;)
別のテーブルでは、良くお越しいただくご夫婦のお客様。こちらはもう、何を飲むか、どう食べるかも、分かっているので安心。
奥様、スーパーモデルのような方です。
周りに緊張を強いるような美人。
最初は近よりがたい感じで、しばらく距離を置いていたんですが、ある時、違和感を感じて「なんだろう?」と考えてたら、ある日、奥様のリアクションがまるで『やんちゃ坊主』のようであることに気がつきました。
「ヤッター」
「わーい!うれしー」
「ホントにー?わーい」
しゃべり方も低いトーンで落ち着いた口調で美人風。なのに出てくる台詞だけが子供ちゃんw
意外といないですよ。口に出して「ヤッター」っていうオトナの人w このギャップに、毎回、密かにウケています。
今やすっかり仲良し ヽ(´▽`)/
そして、いつもの『社長』
例によって部屋着のジャージ、奥さんと二人です。
疲れてるのは判ってるから、もう仕事の話は振らない。というか、僕が顔を出すと、どうしても仕事の話になるので、あえて顔は出さないように。先週のヨンパチも複雑な思いで聞いてた。前回より少し元気になったようで良かった。さすがにピークは過ぎたようです。
彼が一番好きな料理がメニューにあって上機嫌でした。
「明日から社員達と〇〇(海外某国)なんだ」
「へー!ご褒美の社員旅行ですか?」
「いや、ロケハンなんだよ」
もー、また、仕事ですかー。
てか、次の仕事の構想、一端を知ってしまったw
良かった良かった ( ̄▽ ̄;) カナ
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2016-11-06 09:26