とりあえず、なにはともあれ、日本国内で70～80%の食糧自給率を確保し、その上でアメリカ以外も含めて外交、輸出産業を確立しないとマズイ気がしております。

一番の懸念は、うまくいかないからと、思想煽動しての世界規模、国家間のケンカをしないかです(T-T)

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日本で80%の食料受給率を確保する為には一次産業の機械化と農地の集約、日本人の人口減少の両輪で進めれば可能性はあると思います。そしてその技術を売ることもできます。

現状も江戸の頃のように3000万人程度が食べていくのに精一杯なのかもしれません。結果的に人口抑制効果となった長男総取り、次男以降は養子に出ないと妻帯出来ず子供を残すこともできないというような状況で弱い命は自然淘汰に任すという厳しい世界でしか生きることを強いられる可能性もひょっとしたらあるかもしれません。

この混乱に乗じて一発屋が出て来ることが心配です。米ソ中は手を結びそうですが、それ以外の地域紛争に米国の兵器在庫の処分セールが始まらないことが心配です。

直接的間接的に米国が絡んできた武力資金が引き上げられるとアジア、中東、アフリカでの武力衝突はあるかもしれません。アメリカは借金を重ねて他国を庇う力が無いことを認めて舵を内側に切ることを選択しました。日本も舵取りを誤ると借金の重みで沈没します。資源がなく、産業を海外移転させた日本はより厳しい舵取りが必要です。その結果を負うのは若い世代であることを考えて行動していただかないとなりません。

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