20世紀 ノスタルジア
お疲れ様です。
今、千歳船橋。いつもの整形外科です。
パンクな婆ちゃん先生とも、すっかり仲良しです。
昭和の匂いというか、雰囲気が気に入っています。
医療事務や看護士の方々も皆さん、僕よりも先輩の【お母さん】的な女性ばかり、自然と患者さんは年齢 問わず、みな子供のような言動になってしまいます。
もちろん、僕もw
「ちゃんと薬飲みなさいよ!」
「はーい♪ヽ(´▽`)/」
モモは祖父母の記憶がほとんどなく、両親ともに鬼籍なので『おばあちゃん家に遊びに来た』って、こんな感じなのかなって、思ったりします。
帰りは、近くの小じんまりとしたオステリアでランチ。
同業さんには評価の目が厳しい。
もう、シヌまで純粋に料理だけを楽しむことはない人生w
細かなことを言えばキリがないのですが。
美味しい。
ご夫婦2人で切り盛り。奥さんがシェフ。
女性らしい丁寧なシゴト…の中に男性的なラフさもあるw
味つけは優しい。田舎トラットリア系のモモにはひと塩足りませんが、一般にはちょうどいいと思います。
かと、思いきや、肉料理はガツンとした味。何をどう食わせるか、意図がしっかりした料理で安心する。
うちの店と同じエスプレッソ豆を使っていることで、お二人と盛り上がる。普通にはわからないと思いますが、コーヒー豆にも選ぶ理由があって、おなじ銭湯、おなじ床屋みたいな親しみ、連帯感を感じるものです。
周りの黒板を見ると、郷土料理にも踏み込んでる。
それにしても、字がヘタだなぁwww
せっかくいい内容のメニューなのに…
替わりに書きましょうか(*´∀`)♪
こういうところが落ち着かないモモの外食。
また、来よっとw
ちなみに千歳船橋はモモの生誕の地。母校(高校)の町でもあります。そういうところも、どこかノンビリしたノスタルジーを感じるのかも知れません(’-’*)♪
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2016-11-13 15:30