本日の案件
知らない土地、どんと来い!派です。
会社員時代に、県庁所在地のある本社から地方の支社に異動になりました。夜9時にはほとんどの店が閉まり、田んぼにカモシカが出たり、民家の庭にクマが柿を食べに来るような田舎町でした。
毎日のようにカルチャーショックを受けていましたが、街中にはないようなワイルドなお祭りや、その土地でしか食べられないものにも出会いました。土地の人の生き方もスケール感が大きくゆったりとしていて、「こんな生き方もあるんだなぁ」と、自分の世界観が広がりました。
新しい土地へ行くことは、自分自身の新しい可能性の地平を広げてくれるように思います。
温泉卵
女性/43歳/東京都/整体師
2016-11-17 14:19