道具
お疲れ様です。
社訓らしきものが含まれた『カード』を24時間、携帯しています。
リッツ・カールトンのモノが有名ですが、聞いたところではファミマの皆さんも同様のモノをお持ちのようです。
お客様への約束。心構え。目標。パートナーとして、生産者や取引業者さんとの関係性など、基本的なことが書いてあります。
思うところがあれば開いて、いろいろ確認したり、自分の振るまいを思い返したりしています。
社員の意見も入り、年々進化しているし、僕が直接、社長に進言して取り上げられた文言も入ってるし「主旨に賛同している」というより、自分の一部を担ってくれる道具でもあります。
頼って、気持ちが楽になることもあります。
これからも大事にするとおもいます。
社訓とは言葉ですが、ただのお題目では意味がないと思います。せっかく良いものがあれば【ツール】として、使い倒せばいいと思います。タダですしw
『お値段以上 ニトリ』のフレーズとかヤマトさんのクロネコマークも立派な社訓ですよね。お客様に「いい買い物した、得した」と思わせる品揃えしかしない、とか、「母猫が子猫を運ぶような愛情で荷物を運びます」とか、自然と社員さんにもお客様にも入ってるわけで、これぞ正しい【道具】の使い方だと、勉強になります。
さて。
『明日への狼煙をあげるラジオの中の会社』について、僕も考えてみたいと思います。良いコンセプトであり、社訓ですよね。「みんなで明日を良い日にしよう」って素敵だな(^○^)
(という書込みを、midtown studioを横目で見ながらリッツ・カールトンのカフェで書いてますw)
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2016-11-21 16:59