本日の案件。
お疲れ様です。
私が感謝を伝えたいと思える人は、前の職場にいた女性の上司です。
今だから感謝したいと言えますが、その職場に務めていた時は毎日毎日きつめの言葉を浴びせられ、理不尽なことばかり。本当に職場に行くのが嫌で仕方なかったんですが中途半端にやめても自分の履歴書に傷をつけるだけと我慢して続けました。入社して1年立ちそうな時、その上司の理不尽さについに耐えきれず、専門学校へいき資格を取るということでその職場をさりました。資格を取ればその上司と同じ職業の地位にあがることができる。ばかにされずにいられる。お前には無理だと退職の際に言われた言葉が私を奮い立たせました。国家資格には見事合格し、導かれるように今の居心地のよい職場に務めることが出来ました。今思えばあの上司の嫌味がなければ、あの職場にずっと居るのが嫌だと思えなければ今の私はありません。ありがとうございました、と伝えたいです。
その時の心境にとても近い大好きな曲、黒木渚さんの「虎視眈々と淡々と」お願いします。
まひるの日向
女性/33歳/東京都/会社員
2016-11-22 13:59