NY
YouTubeでNYのホームレスの動画を見ました。
内容はホームレスの男性の隣に
撮影者の弟を隣に座らせて集金するという内容です。
そのホームレスの人を通り過ぎる人たちは見向きもせず お金を少しくださいと言うと
働けと頭を叩く警官 ご飯を投げつける男。
しかし ホームレスのふりをして隣に座ってる男の子にはみんな集金してるカップにお金を入れていきます。
すると突然 ホームレスの人は立ち上がり男の子に俺の荷物を見ておいてくれとどこかに立ち去ります。
帰ってきたと思えば食べ物と飲み物を買ってきて
男の子にそれをあげます。
そこで撮影してる兄と友達がネタバラシに向かい
なぜ弟に食べ物と飲み物を買ったのか聞くと
俺みたいになって欲しくないからと言いました。
兄は弟が集金したお金と200ドルをホームレスの人にあげ ハグをして動画は終わるのですが
文だとなかなか伝らないですよね笑
人の暖かさ 色々考えさせられる動画でした。
こういうことを動画にすることは賛否両論あると思うけど
動画で現実を伝えられることもできるし
動画を撮ることで投稿することで偽善者だと思われるかもしれないけど
動画を観てる人達よりもホームレスの人を思いやった気持ちが大事なのかなって
コーティング祭
男性/28歳/千葉県/只今 転職活動中...
2016-11-23 21:09