転職のリスク
30歳近くでの転職はリスクが大きい。
特に人間関係が原因での転職はかなり大きい。
30歳近くでの転職で苦しんでいる人を数名知っている。
ちょっと前のスカロケの放送で転職を推進しているとも捉えられる内容の放送があった。
特に女性は脳の構造上嫌いな人と一緒にいられない傾向がある。(個人差はある)
逆に男性はそこへの耐性は比較的強い傾向がある。
命を維持するために狩猟をしていた時代に、是が非でも仲間と協力して獲物を獲らなければならなかったからだ。
が、『自分と合わない人はどこの職場にも必ずいると思って間違いない』
だから、30歳近くになって人間関係が原因で転職する人は嫌がられる傾向がある。
運良く採用されても、
『その会社がブラック企業の可能性もある』
だから、『今の会社全体を見た時にブラック企業でなければ、転職はあまりおすすめできない』
厳しい言い方をすると、
『嫌いな人と一緒にいることも仕事のひとつ。嫌いだろうがなんだろうが会社の生産性を下げるような人は会社員としては不適格。ましてや起業などもってのほかだし、結婚してもうまくいく可能性が低い』
決して30歳を過ぎたから転職できないというわけではないが、
『ブラック企業に当たってしまった場合、さらにリスクを侵せる保証がないなら転職すべきではない』
ラジオもあまり軽々しい発言は避けてほしい。
他人の人生を左右する可能性がかなり大きいのだから。
みっく。
男性/45歳/千葉県/アホだけど良いオトコをめざしちゃうハッピーなドライバー略してアホ
2016-11-25 22:31