本日の案件
就活。
私は新設の大学出身で、一期生。
国公立でしたが認知度ゼロの大学だったので、エントリーシート100社以上出しました。
しんどかった。。。
「よくそんな大学受けたね」
「どっか、受かるといいね」
など、まぁ、散々な言われようで、何度帰り道泣いたことか。
でも、最後は7社の内定が取れました。
途中でふっきったんです。
「落としたら絶対後悔すんだからな!」って。
面接をされているんじゃない。
こっちがどこの企業が自分に一番ふさわしいか面接してるんだ!と。
すると、不思議と緊張もしなくなり、こちらからの質問も多くなり、どんどん決まり始めました。
ようは、気の持ちようです。
自分が面接をする立場になって、テクニックってたくさんあると思うんですが(他責をしない。「ない」「ありません」は別の言葉に変換する。とか)一番はこの気持ちだと思います。
こういう気持ちで来ている子は、目が真剣です。
こっちの言葉を一言一句聞き逃さないような前のめりで、面接している方が怖くなる覇気を感じます。
だからって、「おらおら」で行かないでくださいねw
謙虚な姿勢と、敬意は、一番大事です。
「私もしっかり見させてもらいますよ!」
くらいの気分で挑んでみてください。
きっと、自然と背筋もしゃんとすると思います。
これで人生決まるわけじゃない。
社会人第一章の始まりの場所を決めるだけ。
肩の力を抜いて、楽しんでください。
頑張れーーーー!
ちむちむパンダ
女性/44歳/東京都/デイトレーダー
2016-12-01 17:39