とある社長に言われた言葉
本部長、秘書、社員の皆さん、お疲れ様です。
本日の案件ですが、あれから月日が経った今でも、心に残っていることがあります。皆さんの何か、参考になればと思い、投稿します。
大学時代で周りが就活をしている時は、団塊の世代が退職され始めるということで、まさに売り手市場でした。
しかし、それが2年後いざ院に進んだ後、就活をしようとした際は、リーマンショックにより、世の中不景気で、採用を控えるところも多数。まさに天国から地獄でした。
案の定、苦戦を強いられ、徐々に自信をなくしていき、結果も出ないという、一種の負のスパイラルに陥りました。
そんな中、小さい会社の社長に面接で言われた言葉。
「どうしてそんなに自信がなさそうに喋るんだ?胸をはって、本音で話しているか?内容は申し分ないんだから、もっと自分に自信を持て」
そこから、何か吹っ切れたようにとりあえず自信を持って、面接に挑むことにしたら、不思議とそれまでが嘘のようにうまくいき出しました。
幸い、第一希望の会社の面接が最後だったので、無事内定をもらい、今も働き続けています。
うまくいかないと落ち込んでいってしまうもんです。でも、それって不思議と相手に伝わります。是非カラ元気でもいいので、明るく元気に自分に自信を持ったつもりで、面接に挑まれてはいかがでしょうか?
もう72ka
男性/39歳/千葉県/会社員
2016-12-01 17:41