本日の案件
本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。
これは自分がドタキャンされた時の話ですが、あれは二十代の頃、高校の頃からの親友と博多、長崎の北九州旅行を計画していたのですが、旅行2日前の夜にに突然、「行けなくなった」と連絡が入りました。
飛行機やホテルの予約も済ませおり、全てをキャンセルするにもキャンセル料金が発生してしまう状態で途方に暮れていたところ「その旅行一緒に行くよ。」と手を上げた人が1人...自分の母親でした。
結局自分と母親の2人旅になり、旅先でハメを外すにも外せず楽しさ半減の旅行になってしまいました。
帰京後、その親友を呼び出し、土産話を聞かせるために飲み代を奢らせたのは言うまでもありません。
しかし、毎日家事に追われゆっくりできなかった母親へのいいプレゼントにはなったかなと思います。
熊軍曹
男性/47歳/東京都/介護福祉士
2016-12-07 17:52